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連休前のブックレビュー

   

「芸人式 新聞の読み方」 プチ鹿島

数個前のideaで僕が欠かさず聞いているラジオがあります、ということを書きましたが、その中の一つ「東京ポッド許可局」。
マキタスポーツさん(最近俳優としてよく見ますね)サンキュータツオさん(芸人でありながら、大学でも教鞭をとる国語学者)とこのプチ鹿島さんの三人で「屁理屈をエンターテイメントに!」というテーマのラジオ。
この番組のことを書いていくと止まらなくなるので、またにして、この本のこと。

新聞。私も毎日目を通します。朝がすごく早くて読めない日があると、たとえ1日でもなんか気持ち悪い感じがするほど。
この本は新聞にはいわゆる「キャラ」があって、それを踏まえたうえで読んでいくとより一層面白いよ、ということ。そう新聞は真実を伝えているようで、それぞれ真実にその新聞社のお好みの調味料を振りかけられてうちらに提供されている。当然その味付けを知ったうえで、味わう。
鹿島さんは各紙を擬人化して説明。朝日は「高級な背広を着たプライド高めのおじさん」
産経新聞は「いつも小言を言っている和服のおじさん」読売は「ずばりナベツネ」と。
私たちが読んでいる北海道新聞は「農村部のおじさん自治会長」あたりでしょうか。
大企業が嫌いで、残念ながら文化的素養はない。ただし地元では権力をふりまわす。

そういうキャラを知っておかないと、知らない間にその人の主義主張に染まってしまう。
この人はこういうこと言っているけど、この人はそもそもそういう見方の人だよね、と知っておくと、与えられる情報に対しても自分の見方ができる。

プチ鹿島さんも最近テレビでもお見掛けするようになりました。
「東京ポッド許可局」は残念ながら北海道では放送されていないのですが、スマホの方はラジオクラウドで聴けますから、ぜひ。

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