efplan -1級建築士事務所-
Home
My idea
Works
Concept
Hatoyama House
Contact
About me
 
My idea
待ってた新刊

   

「生きるとか 死ぬとか 父親とか」ジェーン・スー

この本のことを書けばいいかな?
それとも彼女、スーさんのことを書けばいいかな。

ほぼ法的に触れない感じでのストーカーやってるみたいなものです。スーさんに対して。
札幌に来ると聞けば行き(たとえ女性限定っぽいものでも)この前はとうとう東京にまで行ってきたし。これがまだアイドルとかなら理解もされるだろうけど、
中年が中年の追っかけなんてキモイだけかもしれません。
月金の2時間のラジオもほぼ聴いて、Twitterもフォローし、雑誌のコラムも見逃さず。
血液型スー型、と出てもおかしくない。

もうすでになんでそこまで?という問いにも答えられない。
私の若い頃からの何か面白いもの、面白い人を求めるアンテナの終点にいた人、ということなのかもしれません。

今までの本は「私たちがプロポーズされないのには101の理由があってだな」「貴様、いつまで女子でいるつもりだ問題」「女の甲冑、着たり脱いだり毎日が戦なり」など、あーそっち系ね、と思われちゃうだろうけど、今回のはね、全然違うもの。
お母さんが早くに亡くなられて、残されたお父さんと娘の「戦い」「許し」いろんな感情が混ざったものを、本当に惚れ惚れとするスーさんの文章で描かれている。
正直、うちだって奥さんがもしいなくなったら、息子や娘との関係なんてキレイな三角にはならない。私だけ尖った角の三角になるか、そもそも「線」で繋がってくれるかどうかもわかりません。
お母さんがすべてのハブ。

スーさんがラジオ内でいう「人生の酸いも甘いもつまみ食い」というフレーズ。
前から知っていたけど、つまみ食い、ではないですね。
26のエピソード。どれがいいとかありません。泣けちゃうようなものも。全部に感想を語りたいけど。

以前にスーさんのことを「ネット時代の新しい「優しさ」を示してくれる方」、というようなことを書いたと思います。それを撤回するつもりはないのですが、その奥にあるものはオーソドックスな、普遍的な家族への愛だったり、優しさだったり、当然それだけでない憎しみとかも踏み越えたところでの優しさなんだな、と再発見できました。

あー書き足りない

読んでね

back