efplan -1級建築士事務所-
Home
My idea
Works
Concept
Hatoyama House
Contact
About me
 
My idea
kuriyama I 診療所 4 病院としてのスペックとは

   

  高性能加湿器。この中に入っております。
高性能加湿器。この中に入っております。
 

ここは何といっても病院。弱っている方がくるところ。意匠的なものばかり追い求めても本末転倒。機能性、快適さも高いレベルで求めました。

診察室の壁、天井には珪藻土を。それも単なる珪藻土ではなく、フラッシュクリーンというものを使いました。
東京大学と(株)富士通研究所で共同開発した塗り壁材でインフルエンザ、大腸菌、有害化学物質のホルムアルデヒドや、悪臭の原因となるアセトアルデヒドを吸着し、そして分解までしてくれます。電気も使わず「家がまるごと空気清浄機」というコピーです。

あとは診察室、処置室の引戸の取っ手。
ここも細菌の殺菌、増殖を抑制する機能を持った取っ手に。抗菌剤が練り込まれているので時間が経っても効果が続きます。

で、さらにもっとすごいものを。

加湿器。そんじょそこらの加湿器とは違います。水道と直接結んでるので水の劣化などの心配もありませんし、いわゆるカビとかからは無縁で超クリーンな蒸気を室内に流し、常に病院内の湿度を50〜55度に保ちます。
健康体で病院に来ても、菌をもらってくるとか、そんな心配を軽くしたいので。

で、その設備もできるだけスマートに見せたい、というか見せたくないのでいろんな工夫を凝らして配置しました。

大地真央さんに「そこに愛はあるんか?」と聞かれても、即答できるようにいろいろと。

back