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ブックレビュー 2月

   

  この方ね、能町さん
この方ね、能町さん
 

「私以外みんな不潔」 能町みね子

前述の「ダルちゃん」と同時に購入。
少し前に「数十年後には全ての買い物が一つのお店からになる」ということを聞いて。
そのお店とはAmazon。
100%否定できます? Amazonから買っているものはすでに本だけではないでしょう?
家電、服、文房具いずれは食品だって。いや、家すらもAmazonで、とか。

そんなことにならないようにまずは街場の本屋さんを無くしたくない、と珍しく本を買おうと計画したんだけど、意外と通り道とかになくて、街の本屋さんと言っていいかどうかは微妙のサツエキの紀伊国屋書店に。隣の駐車場にとめたら2000円以上買わないとタダにならないとのことで、ダルちゃん二冊では足らなくて、これを。
ま、読みたいと思っていたものだし、こういう本はちょっと栗山町図書館にリクエストするのも気が引ける(笑)のでいいんだけど。(でも、いつも俺に購入する本を選ばせろ!と思う)

主人公、5歳の女の子のお話。私はここまで、ではなかったものの、やっぱりいろんなこと思っていたし、傷ついていた。誰もがそう。いや、特に女子は訳の分からないやんちゃな男子に相当嫌な想いをしていたと思う。こいつら人間じゃない!と真っ暗な幼稚園、学校時代を送っていたとこれを読んでもっと同情しました。

私は冬場スキーの先生として、5歳の子ともよく接します。見た目よりも子供じゃない。のも知っています。
そうはいってもやっぱり5歳という瞬間とも付き合っています。できる限りきちんと一人の人として扱っているつもりです。それでもなっちゃん(主人公)みたいな子には「不潔」と思われてしまうような言動もないこともないだろうな、と思います。特に女の子は難しい。

でも、この本を1oでも理解したなら、理解しようとする気持ちがあれば、千葉で起きた小4の女のコの事件は絶対に起こらない。
あのくそ父親だけでなく、周りの大人全員に。

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