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ブックレビュー3月 善良であること

   

続 横道世之介  吉田修一


今回の舞台の池袋は大学時代の身近な土地。

今は勉強のできる人、仕事のできる人、運動に秀でている人が尊敬に値する人として、重宝される。もちろんうちの子も、と思ってお金をかけてる。みんながそこに向かって。そこにたどり着かないと落ちこぼれ、と周りも自分も思い込み。


世之介がいたら、と思う。この世界のどこかでいいからと。別に私の友達とかでなくても、日本にいなくてもいい、この世界にいてほしいと。
別に常に底にいる奴がいてくれた方がという対比としてなんかじゃない。超残念な奴がみたいわけでもなく。
彼は常に最高で、最良で、最善。
何一つ間違ってない。

彼がいたら、彼みたいな人がいたら、この世界もまだ救われる、生きていてもいいと思える
この世界を変えられるのは様々な分野のエリートではなく、彼。


ずいぶん前に映画のことにも触れたけど、高良健吾も含めあの映画の製作陣はよく世之介のことをわかっていたと思う。


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